転職経験が少なく、社会常識も乏しいので こちらのサイトで勉強させていただいています。
未就学の子どもたちがいると 書類審査の段階でおしまい・・などというご意見を拝見したことがあります。
これは多数意見なのでしょうか?
私の事情(?)を書かせて頂くと
・未就学児童ふたり
・保育士資格 及び 医療系国家資格所持
・双方の祖父母はあてにできない
という状況です。
今後の仕事については 下の子どもも未就学の間は保育園でフルタイム、ふたりとも小学校にはいったら転職するか同じ法人内でパートを希望しています。

正社員を退職してからブランクは10年弱。
・無資格
・未経験
それでも採用してくれる企業はありました!ちなみにリクルートエージェントから応募しました。
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お子さんが1人でお留守番できるようになるまでは、病気になった時のフォロー体制を問われるかと思います。
病児保育を利用するのか、夫や親族の助けが期待できるのか、等々。
そこがクリアできるなら、欲しい人材であれば十分に採用される可能性はあるかと思いますよ。
かくいう私も、1年ちょっとのブランクの後、転職活動を実施、本日より勤務開始です。
シングルマザーですが、親と同居なので書類も面接も問題なく通過しました。ご参考まで。
未就学でなくても小学生の子供がいると不利ではありますね。
学校行事には全部出る、子供の体調不良の時は休む、早退するとなれば、それが許される職場か否かになります。
子供がいるから不利、ではなく、そういう理由で休むことが予想されるから不利なんです。
まず、ご自身が経営者としたら、どう思いますか?
休まない対策が万全ならいいと思いますよ。
何度も面接受けていますが、必ずと言って良いほど聞かれることは
急な呼び出しの対応は家族にお願い出来るか
行事などは誰かにお願い出来るか
お迎え時間は?
要は急に帰られたり、休まれたりすると迷惑だからですよね。そこを理解してもらえるか否かをこちらも見極めないとかなと思います。
大丈夫だと思いますよ
今は保育所も医療機関も人手不足ですから、多少の条件は考慮しても即戦力になる人材を探していると思います。
ただ、フルタイムは主様のみならずやっぱり子供にも負担が大きいので、お子さんが小さいうちはパートの方が採用されやすいかもしれないです。
お子さんが病気になった時にご主人が休めるとか早退してお迎えに行ってくれるとか、バックアップがあるなら大丈夫と思いますが。
プロの方に申し上げるのも口幅ったいのですが、保育園は様々な病気がはやりますし法定伝染病に罹ったら1週間とか登園許可が出るまで園に行けません。
きょうだい間で移しあい、なんてこともしょっちゅうです。
病時や緊急時の対策がしてあれば、未就学児がいても何の問題もなく採用されると思いますよ(履歴書にそこを強調して書いてね)。
良いご縁があると良いですね!頑張ってくださいね。応援しています。
女性の場合、既婚、30歳以上、これだけで書類通過率がガクンと減ると思います。
子供の有無やフォロー体制は面接で聞かれるケースが多いと思います。
なので、私の周りでは30手前に急いで転職活動する人が多いですよ。
ただ、人手不足な業界の資格持ちなので、正社員でなければすぐ決まると思います。
正社員だとどこも残業必須だからフォロー体制整ってないと厳しいですね。
パートなら受かりやすいかな
私も未就園児と小学低学年がいて、頼る人がいない中での就活でした。
戦々恐々としながら受けましたが、面接受けた三社全てで、祖父母など頼れる人はいるか、病気の時はどうするかなど、全然聞かれませんでした。
なのでかえって心配になり、私から、子供のことで急に休ませてもらうこともあるかもしれないと言いました。
すると、「小さい子供がいて面接するってことは、こちらも急に休まれるのを想定済み。
休んだ時の会社側のバックアップは考えてあるので、心配無用です。」と言われました。
(言葉は違えど同じようなことを三社で言われました。)ちなみに資格なし経験なしの事務パートです。
一方で、面接までいかなかった会社が三社あったので、それらの会社は子持ちNGだったのかもしれません。
正社員だとパートと違って難しいかもしれないですね。
でも、こういうのって、本当に社風や上司の考え方によるので、受けてみないとわからないですよ。
人材不足の業界での有資格者ということなので、就活は有利かなと思います。
あまり心配しすぎずに当たって砕けろで挑んでみては?
以前フルタイムパートに応募した際、面接で全く子どものことは訊かれませんでした。
会社の現場責任者が面接官でした。
(私なりの分析ですが)この仕事に応募するのであれば、子どもがいたとしても、家庭内外で調整をつけて、仕事に穴をあけるはずがない、との考えだったと思います。
と、こんな例も少数派なのかな?一応ありましたよ、とお伝えしておきます。
まあ所詮、労使も需給関係ですから、応募者多数の場合、同じスキルの持ち主なら、家庭事情に不安のない者から採用したいでしょうね。
そして採用担当者と、所属部署の責任者は違うことが多いです。
採用担当も、後から文句を言われるのはイヤでしょうから、より「安全安心」な者を採ろうとすると思います。
応募者が少なかった場合、そこで初めて部署の責任者と相談調整をして、採用をどうするか詰めるような気がします。
これは以前の私の経験からです。
人手不足の部署責任者をしていた時「こんな判定の応募者がいるけどどうする?」との連絡が入り、当時猫の手でもイイ!と思っていたくらいでしたので、受け入れしました。
結果、後悔することになりましたが、仕方がなかったです。
私はリクルートエージェントに登録してよかった
もう転職はしないと思いますが、もし次も転職しなければいけない事態になれば、やっぱり次もリークルートエージェントを使うと思います。